家を建てる時のお金について

家を建てる時に住宅ローンを組む人は多いと思いますが、銀行がマイナス金利の今、住宅ローンの金利も政策の影響を受けて長い間金利は最低レベルのまま推移していますので、金利が上がる前に長期固定金利で借りるのがお得です。

こてつんさんによる写真ACからの写真 

ローンを組んで、それを返済する方法もいくつかあります。一つ目の選択肢が固定金利か変動金利かという事ですが、読んで字のごとく金利をその都度(毎年)見直して変更していくのが変動金利ある一定期間(フラット35なら35年間)の金利を固定とするのが固定金利ですが、最近の金利は1.25%が多い(金融機関によっても異なります)ので、これだけ低い金利のまま長期的に変わらないと、今後景気が良くなって金利上昇した時のメリットは大きいと思います。

ただし、メリットが大きいのは景気が良くなった場合の話で、景気が良くならないのなら変動金利の方が金利が低くなりますのでお得になります。固定金利と変動金利を比べた場合にはやっぱり変動金利の方が低く設定されています。同じ銀行でも固定金利が1.25%に対して、変動金利が0.4%程度の割合ですので、繰り上げ返済を考えている方などは変動金利にしておいて、金利が上昇する前に返し切れば返済額はうんと少なくなります。

住宅ローンを組んだ人にはメリットとして住宅ローン控除というものがあります。確定申告をすれば所得税が一定額戻ってくるというものです。控除を受けるためには一定の条件を満たす必要がありますが、それさえ満たせるような方なら10年間は住宅ローン控除を受けることができます。サラリーマンの方なら住宅を購入した年に確定申告しておけば、次の年からは年末調整の対象となりますので、手間も省けてお金も返ってきていいことずくめです。税金を搾り取られている職種についてはこれくらいのメリットはあってもいいと思います。

acworksさんによる写真ACからの写真 

家を建てる場合に親や祖父母から資金援助を受ける場合もありますが、住宅に関する資金援助の場合は一般的な家で700万円、省エネ住宅や耐震、バリアフリー住宅などでは1200万円まで「贈与税」が非課税になります。もっと高額な資金援助の場合には「相続時精算課税」の制度を利用してみるものいいと思います。

住宅ローン控除は支払った税金が戻ってくる制度ですが、年収が低い方にはメリットが小さくなりますので、それをカバーするために「すまい給付金」という制度もあり、年収775万円の方までなので多くの人が利用できる制度になっています。夫婦で共同購入した場合や年収によって支給額が変わってきますし、私が利用したことがないのでどれくらいのメリットがあるのかは国土交通省のホームページで調べてみましょう。

家の購入は大きなイベントなので、十分に下調べをしてどれくらいの補助金や税金の優遇があるの調べておかないと、後からでは申請できないものもありますので後悔してもしきれないものがあります。

皆さんも頑張って広告や新聞やニュースの裏を読んでくださいね。

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