制度融資を申し込みました

国民一人当たり10万円の定額給付金は皆さん無事に受け取ったでしょうか。2020年は世間だけではなく私も今まで考えていなかったことをしなくてはいけなくなりました。その一つが融資を受けるという事です。

建築の構造設計というのは大体物件の規模や難易度によって設計料が変わってきますし、一ケ月に処理できる物件量も多くありません。なので、自然と月々入って来る売り上げの金額もまちまちになります。そうなってくると前年同月比で比べると上がったり下がったりして、一年の平均でも上がったり下がったりするものです。今回の新型コロナは災害扱いになり前年同月比が20%以上落ち込むと、認定対象企業となります。

私の場合は市町村に届出を出したのですが、各県の信用保証協会に保証人代わりになってもらうという手もあります。協会に保証してもらうというのはどうゆう事かというと、普段なら金利が低くなって銀行の審査も簡単になるというメリットがありますが、今は金利が低くなる以上に3年間は金利が0になるという事です。

このように市町村や信用保証協会や日本政策金融公庫を利用して融資を受けることを「制度融資」と呼びます。その制度融資が5月くらいからものすごい数の人が申し込んでいるそうです。今は申し込みの数は500件~600件くらいでピーク時の半分くらいなのですが、確認業務の待ち時間が平時なら1週間位だったものが今は1ヶ月位かかるそうです。

国が利息を肩代わりしてくれるので、銀行も一定の利息が入って来る上に融資を貸し出した先が焦げ付いても今は国の保証があるため銀行としても貸し出さない手はありません。知り合いの社長さんのところには複数の地方銀行からお金を借りませんかという営業を受けたといっていました。私のように今まで融資なんて受けたこともないような企業も今回は無利息のため申込するくらいですから、他にも同じことを考える社長さんが居てもおかしくありません。ただ、そのような人が増えてくると初めての申し込みのために書類に慣れていないし、今まで取引がないために実地調査が必要になりますので、確認業務に手間取っているという事もあるようです。

中には今まで信用保証協会の保証なしで直接銀行や信用金庫などからお金を借りていた企業でも条件がいいからという事で借り換えるケースもあるそうで、そのように借り換えも増えてくると信用保証協会の業務が一層大変になってくるのは目に見えています。誰でも少しの手間でいい条件でお金を借りることができるのならそうしますよね。

建築業界でも昨年まで活況だったホテル業界の動きが止まったり、設備投資などで工場の増築を考えていたものを凍結したり、ダメージを受けています。先行きの見えない激動の時世ですから手元資金を置いておくのも大事なことだと思っています。

皆さんも頑張って広告や新聞やニュースの裏を読んでくださいね。

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