住宅ローンを借りる機関について

住宅ローンとはその名の通り住宅を購入するための融資です。融資なのですが、銀行以外でもお金を借りることができます。高度経済成長期くらいまでは住宅ローンなんてものはなくて家を持つことのステータスは相当なものだったと思います。それで、長屋というものが一般的だったのでしょう。住宅ローンにはどのような種類があるかちょっと詳しく見てみましょう。

取り扱いのある機関としては大きく3種類あります。1.公的ローン、2.民間ローン、3.フラット35の三つです。

akizouさんによる写真ACからの写真 

1-1.財形住宅融資、財形貯蓄を1年以上継続しており、かつ貯蓄の合計が50万円以上あれば受けることができます。

1-2.自治体融資、地方自治体が行っている融資ですが、直接融資についてはもう今どきはあんまり聞かないですね。ほかにも銀行へのあっせんや提携の形をとっているモノがあります。利子補給制度というものもあり、民間で組んだローンの金利の一部を補填してくれるというものです。

2-1、銀行のローン、多分利用者の数でいうと、この銀行ローンが一番多いと思います。入口に入ったところに置いてあるパンフレットも必ずといっていいほど住宅ローンのものが入っています

2-2、信用金庫や信用組合のローン、銀行と同じくらいか少し金利が低いものが多いです。ただし、信用金庫や信用組合は地域に根付いた活動をしているので、ローンを組める人は限られてくると思います。

2-3、JAのローン、旧農業協同組合のローンで農家の方以外にも組合費を収めている方であれば利用可能です。

2-4、住宅ローン会社のローン、住宅ローン専門の会社で、ネット専門でやっているところも結構多くあります。ネット専門だと人件費が安くつきますので比較的金利が低い商品があります。アメリカでは「モーゲージバンク」と呼ばれておりリーマンショックの際にはよく耳にしました。

3.フラット35は保険会社やノンバンクでも取り扱いしているので、いろんなところで耳にすることがあると思います。最長35年まで借りることができて、金利が固定だという事でこの名前がついたのですが、今ではフラット50なる商品もあるとの事です。50年は長すぎるような気もしますけど・・。同じ「フラット35」という商品でも取り扱う金融機関によって手数料の設定が違うので金利が変わってきますので、いくつかの金融機関を比較してみてください。元々、住宅金融公庫と銀行との共同商品だったのですが、住宅金融支援機構が業務を引き継いでいます。住宅金融公庫ができた当初は公的機関である直接住宅金融公庫がお金を貸していたのですが、民間への圧迫になるとのことで銀行との共同商品という事にしたはずですが、実際は証券化支援事業という難しいスキームの商品になっています。

みんと。さんによる写真ACからの写真 

住宅ローンは家の購入の際は大いに役に立ちますし、残債が多い時に確定申告をすれば毎年の所得税や住民税の納税額も安くなりますので大いに役に立ててください。

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