住宅展示場にいってきました(1)

知り合いが家を建てるというので、どのようなハウスメーカーなのか調査しに近くの住宅展示場にいってきました。コロナウィルスの影響で閑古鳥が鳴く雰囲気の中歩いていると、どの展示場からも声をかけられる始末でしたが、目的のハウスメーカーのところは私の他にも、もう一組お客様が居たようでした。

ひるねさんによるイラストACからのイラスト 

そこのハウスメーカーでは、水回りなどの設備については他の会社がオプション扱いして追加料金を取るようなグレードのものでも標準仕様として扱っているので、幅広いラインナップから選ぶことができ、メーカーも特にこだわらずに選んでもいいとのことでした。大体付き合いの太いところのメーカー品は安く出来るので、そのハウスメーカーは実勢が多いから出来るのだろうと思っています。

サッシュについてはトリプルガラスのアルゴンガス封入といって断熱性の高いものでしたが、最近では断熱性を気にする方も多いのでよく採用はされているようです。それを標準で採用しているのは点数が高いと思います。

bBearさんによる写真ACからの写真 

ただ、一つ気になったのはモデルハウスのプランも全面に開口部が多かったのです。一般家庭でも全面には駐車場や玄関やリビングを配置するとどうしても開口が多くなってしまうのですが、筋交いを入れるにしてもツーバイフォーで壁を入れるとしても入れる場所が殆どなくなってしまうのです。それで、地震など横からの力がかかった際に建物がねじれたりするのですが、それをどのように調節しているのかと聞いてみたら、「ダンパーを入れています」とのことでした。やはり、営業さん何でできたダンパーかという事は答えてくれませんでしたし、ガレージにはよく門型ラーメンを使うという知識はあってもどうゆう仕組み化までは答えてくれませんでした。

以前、近所の知り合いから高速道路の揺れが家に伝わって食器がカタカタ揺れるとの相談を受けた時にいろいろとハウスメーカーとやりあったことがあって、認定モノにはちょっと懐疑的になっているモノですから、今回そういったものが使われていると聞いて余計に心配になってきました。

認定モノとは、よく使う商品、例えば地面に埋める杭や鉄骨を接合するボルトみたいに、必ず使う建築材料については、JIS規格になくても、それぞれの商品自体の規格を国土交通大臣に認めてもらって、毎回の確認審査での審査対象から外してもらっているのです。多くのハウスメーカーは型式認定と言って条件内だったら建物の構造計算自体を審査対象から外してもらえる認定を取得していますので、条件から外れるようなプランにはできないのです。ただ、便利な反面、認定を取ったものについては中身を知らなくても誰でも扱えるので、中身を説明できない人が多くて困るのです。

機会があれば、そのハウスメーカーの本社の方にでも問い合わせしてみて技術部門にいろいろ聞いてみたいと思っています。

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