本日4月12日はコロナウイルスの非常事態宣言のおかげでどこにも行けず、家で仕事をこなしていました。雨が降っていて散歩にも行けないので、仕事の合間には本棚の整理をしていたのですが、スペースが無いと思って買ったまま雑多に積んでいた本もきちんと立てるとちゃんと本棚の中に納まりました。家に関する悩みの上位には収納に関する悩みが並んでいます。
今では電子書籍という方法もありますが、私にとって読書とはまだ紙の本をめくるモノというイメージが強いです。一気に一冊を読み終えることはないので、途中で休んだ時に電子辞書では前回読んだ個所の振り返りがしにくいのと、読み返したいページを手が覚えていることがあるので紙の方が都合がいいのです。電子書籍でも線を引いたり付箋を何枚もつけたりできるのですが、どうも慣れないです。
読書家の方や絵本好きな方は本の整理整頓で残しておきたい本や名残惜しいけど処分しないといけない本を前にして本棚整理をしたことがあると思います。私も最近は図書館で借りて一度読んでから買うかどうかを決めたりしているので依然と比べて本の購入量は減りましたがそれでも処分できずに残っている本や楽譜関係も結構あって本棚整理は大変です。
絵本などは本の大きさや縦横の規格が統一されてなくて、同じシリーズでも出版年によってちょっとサイズが違うなんてこともあり本棚に並べたときにきれいに揃わないことが多いと思います。
こち亀やワンピースなどのマンガ本は大きさが同じなのでうまく本棚に収納できるのでしょうがあまり量が多いとそれはそれで大変だと思います。私の知人でワンピースが好きな女性は1週間ごとにワンピースを10巻ずつトイレに飾ってチョコチョコ読み返しているそうです。そういった楽しみ方もあるんだと感心していました。
家の収納でも本に関しては、ほとんどの方は増えるスピードが考慮していたより早くて収納スペースが早々に足りなくなったと言うことです。スペースがあると思うと心に余裕がでてついつい買ってしまうんでしょうね。本に限らず服でも一緒だと思いますが、なんでも置き場の確認が大事ですね。
荷物が増えて収納が足りなくなった時の対処法ですが、『捨てましょう』
たまに女性誌などには収納グッズの特集があるようですが、収納グッズの活躍できるのは収納する場所があっての話ですから、収納する場所もないのに便利だというだけでグッズだけを買いそろえてもそれはメディアに踊らされているだけです。きっと特集している週刊誌もメーカーや100均等から依頼があって書いているのだと思っています。
早くコロナウイルス騒ぎが収まって平穏な日常が戻ってきてほしいと切に願っています。
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