不動産投資のインカムとキャピタル

みなさんはインカムゲインとキャピタルゲインという言葉を聞いたことがありますか?投資をされている方なら必ず聞いたことがあるこの言葉ですが、どちらに重点を置いて投資をしているか考えていますでしょうか。私は、キャピタルゲインよりもインカムゲインに重きをおいています。

まずは、そもそもの言葉の意味を考えていきましょう。両方に共通しているゲイン(Gain)とは利益という意味です。そして、インカム(Income)は定期的にという意味です。なので、インカムゲインは定期的に入ってくる収入のこと。株でいうと株主配当金に当たりますし、不動産投資でいうと家賃収入になります。そして、キャピタル(Capital)は元金や資金という意味で、キャピタルゲインとは資金の移動による利益のことを指します。株でも不動産投資でもその他の投資でも多いのがこのキャピタルゲインです。いわゆる差益というもので、買ったときより高い値段で売れば利益が出ますので、それをキャピタルゲインと呼びます。

akizouさんによる写真ACからの写真 

投資信託投資などは基準価格が大きく変わらないので、インカムゲインをメインとした商品になっています。銀行預金などはその最たるもので、利子はインカムゲインと呼ぶことができます。

ただ、不動産投資では実際のところキャピタルロスと呼ぶものも存在しますので、キャピタルロスがインカムゲインよりも大きくなると最終的には損失となります。新築で買った不動産が経年劣化して売却の際には大幅に値崩れするとかは珍しい話では有りません。逆に築古で買ったものは元々が安いので、一般的に大きな値崩れは有りません。経済状況などで不動産価格が安い時期や高い時期もあるので築古で買ったからといって同じくらいの価格で売れるとも限りませんので、購入の際にはしっかりシミュレーションを行って家賃相場とのバランスを確認してくださいね。

kazuunさんによる写真ACからの写真 

3年前(2017年頃)など不動産投資が少し過熱気味だった頃は、どんどん物件が売れるのでキャピタルゲインも狙えたし、バブルの頃は次の日に1.5倍の値段で売れという話がまことしやかに流れたので、キャピタルゲインで儲ける方は居るのですが、素人が手を出すのは止めたほうがいいです。銀行が手を引けばそれだけですべてが終わるのでリスクが大きいです。融資を受けている場合はもちろんですが、自分の資産で不動産を買っている場合でも銀行が手を引けば、周りの人が買えなくなるので物件を売ることができなくなるのです。株式と違って不動産はマーケットがあるとはいえ買う人と売る人の数が多いわけではないので売りたいときにさっと売れるわけではないのです。

私は、将来的に自分の持っている物件が購入価格よりも高くなるように駅近の物件をメインに保有していますが、経済状況などの影響もあるのでうまくいく保証はありません。それでもインカムゲインをメインしていれば毎月の収入が入ってくるので、自分の売りたいタイミングで物件を売ることができます。事故や不慮の出費でお金が必要になって物件を売るかもしれませんが、そんな事がないように不動産以外の資産も用意しています。みなさんも自分の資産のバランスを考えて効率よく収入を増やしてくださいね

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