結果発表!

何の結果発表かというと昨年の土地の売買価格を鑑みて1月1日時点での地価を国土交通省が公示地価として発表したのですが、あなたの予想通りというか、大方の人の予想通りに下落傾向でした。残念なことに私の住む町大阪は全国のワーストワンの下落率でした。

国土交通省の発表はこちら

公示地価とは

発表される地価の種類としては「公示地価」のほかに「基準地価」と「路線価」というものが有ります。それぞれ調査する主体が国土交通省なのか、都道府県なのか、国税庁なのかの違いがあります。不動産投資家の目線としては購入した後の固定資産税が気になるので国税庁発表の路線価を気にしていますが、ニュースになりやすいのは土交通省発表の公示地価の方です。

なぜコロナの影響が出るのか

あなたも何となくイメージはできているとは思いますが、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)のせいで外国からの観光客が入って来る事ができなくなりました。そのためホテル業界は今までどんどん土地を買ってホテルを建てていたものがストップになりました。それと飲食業界もお客さんが来なくなったために店をたたんだところもあったと思います。その家賃を借金の返済の当てにしていた大家さんも返済が滞ってしまっている方がいます。そのように経済が負の循環に陥っているため、お金に困って不動産を投げ売りする人が増えてくると売買価格が下落して地価に影響が出てきます。

今後の展望は

不動産を売買するのは何も個人が住宅を買うだけではありません。企業も店舗の出店やホテルや民泊や経済活動のために不動産を売買しますし、異動命令に伴って引っ越しする人もいるので、今後の地価の動きは企業の経済活動に左右されると思います。なにせ、会社が繁盛してちゃんとお給料やボーナスをもらわないと住宅ローンも払えません。そのためにも日本で一番お金を持っている老年期世代と海外からの旅行客がお金を使う量を増やさないといけないと考えています。私の両親も60歳を超えて余暇が増えるとそれまで以上に旅行や外食に出かけるようになりましたが、昨年からは人混みを怖がって外出の機会を減らしています。そんな感じでお金を持っている世代が外に出るような安心できる世界が戻れば、それに合わせて地価が上昇すると考えています。

個人で何ができるの?

安くなったタイミングで不動産を購入すると利回りが高くなります。ですが、個人で不動産投資を始めようとすると、どうしても銀行からの融資を当てにすることが多いと思います。元々資金力があって、今年の投げ売り状態の時にも即金で購入できる方は別なのですが、レバレッジを利かすためには銀行からの融資を受けて不動産を買い進める事が必須です。融資を受けると自己資金だけで買い進めるよりも早く規模を拡大することができます。もし2000万円を貯めてから物件を購入するとしたら、毎年100万円貯金しても20年かかりますので非効率です。銀行も商売ですから回収できるならお金を貸してその利息で儲けたいのです。ですから銀行の融資審査で合格が出るようなサラリーマンならこのタイミングで不動産投資を始めるのもチャンスではないでしょうか。ただ、無理をするのは止めてください。本業のお給料が心配なら不動産投資を始めるべきではないですし、家族の反対が激しい方も関係がギスギスするなら止めておいたほうがいいと思います。

皆さんも頑張って広告や新聞やニュースの裏を読んでくださいね。

家のことで気になることがあれば、無料相談に乗りますのでメールしていただければ少しだけお力になれると思います。(間取りを考えてくださいとか設計業務はできませんのでご了承ください。)

メルマガも発行しています。

気になる方はこちらのメルマガ詳細から登録してくださいね!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です