外壁の塗装が3回塗りではなく2回塗りだった

今年(令和2年)の梅雨は、いつもの梅雨よりも降水量が多いような気がしますし、大阪では6月30日からセミが鳴きだしました。1匹だけシャンシャンシャンシャン鳴いていてもそれほど暑さを感じなかったのですが、やはりジメジメした夏が来るのはあまり嬉しいものではありません。湿度の少ない夏なら好きなのですが、大阪の夏はとにかく暑いです。今年は武漢ウィルス(新型コロナ)のせいで暑くてもマスクをしなければならなくて余計に大変です。

そのセミの初鳴きを聞いた晩に大阪では大雨と暴風が吹きすさびました。塗装が浮いていた我が家のバルコニーでは塗装がすっかりはがれてしまって朝にはだらりと梁型からぶら下がっていました。あまりにも見すぼらしいのと、もしまた風が吹いて落ちて通行人にぶつかったら一大事なのとで、補修の業者さんに来てもらって綺麗にしてもらったのです。私は仕事で立会いはできなかったのですが、帰ってみるとぶら下がっていた塗装の塊はきれいに撤去されて、代わりにまだら模様の梁型がそこに残っていました。

最初は全然気づかなかったのですが、よく見るとまだら模様が2色しかないのです。一般的にコンクリート造のマンションの塗装は下塗り+中塗り(上塗り1回目)+上塗り(上塗り2回目)の三回塗りが基本で、塗り残しがあった場合にすぐわかるようにすべて色を変えて施工するのが常識です。塗り残しの有る無し以前に2色しか塗っていないとは何事でしょうか。

前回の大規模修繕が終わってから購入したマンションなので、前回の工事内容も管理状況も分かりませんが、杜撰な工事内容だと分かったので理事会を通して施工業者に一言申したいです。来年の大規模修繕工事にも名乗りを上げてくる可能性が高い業者なので釘を刺しておくという意味でも一言言っておくのは大事だと思っています。

13年前の工事のことなので弁済を求めることもできませんし、管理会社の方から今回の雨風の被害の補修工事はその会社の方へ既に依頼が行っているのであまり効果はないかもしれませんが、一言モノ申すことで襟を正してもらうことはできるかなと思っています。

まだ、被災して、浮いた塗装部分を撤去して、足場の見積りが始まったくらいなので、補修工事の着工まで時間もありそうですし、現物を見ながら話をする時間もありそうですし、こちらのメルマガの方でも進捗を報告していきたいと思います。

やはり、普段構造の仕事ばっかりしていて塗装のことは専門外なので、パッと塗装をはいだところを見せられても違和感すら感じることができませんでした。計算ばかりしていて数字を大事にしているように思われることが多いのですが、私としては普段の気付きや違和感を大事にしています。現場の方が普段と違うとか、ちょっと気になるとか、そのような些細なことに耳を傾けて大事にしていると次の仕事に役立つことが多いです。

皆さんも頑張って広告や新聞やニュースの裏を読んでくださいね。

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